講談社BLUE BACKS


マンガ 化学式に強くなる さようなら、「モル」アレルギー
(高松正勝原作 鈴木みそ漫画)(★★★★★)

化学嫌いの女子高生が研究者である親友のお兄さんと化学を勉強していく話。 マンガなので授業の参考書にはならないかもしれないけど、 「化学は苦手」という人におすすめ。 主人公の女子高生と同じところで化学をつまずいている人は多いはず。


化学意表を突かれる身近な疑問
(日本化学会編)(★★★★★)

親子の会話形式に書かれている本。 これを読むと、身の回りの変化は化学で説明できるんだなと実感する。 世間で言われていることがうそだったりすることもある。


毒物雑学事典
(大木幸介著)(★★★☆☆)

天然の毒から人工の毒に関しての本。 ハチやフグ、ヘビなどの身近な動物の毒や、化学の授業で出てくるような一酸化炭素や塩素など化学物質の毒について、 どのような症状が出るのか、どれくらい体に入れると危ないのかなど書いてある。
Amazon.co.jpのプライバシー規約


化学ぎらいをなくす本
(米山正信著)(★☆☆☆☆)

絵や図もわりとあり、例え話などで化学を説明している。 第1版発行がかなり古いので、ちょっと古くさい例え話などもある。


子どもにきちんと答えられる遺伝子Q&A100
(美宅成樹著)(★★★★☆)

遺伝の仕組みやクローン、ヒトゲノム、遺伝病など、遺伝に関して幅広く書かれている。 子どもが尋ねそうなことは、この本の3分の1程度で、あとは大人向けだと思う。 高校生物で遺伝を習ったらこの本を読んでさらに遺伝の知識を増やすといいかな。


クイズ植物入門
(田中修著)(★★★★☆)

植物の性質、不思議、謎などをクイズ形式で書かれている。 イチゴの種は、どこにある?という帯に引かれて買った本。 高校生物の「植物の反応と調節」あたりのことも詳しく書かれている。
Amazon.co.jpのプライバシー規約

ホーム


頭の回転が速くなる!集中力・判断力がみるみる上がる!  本を探すならAmazon.com
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送